エラッタ情報

ゲームに関する修正・訂正情報

呂色(ろいろ)殺意(さつい)

📌 注意事項

ハンドアウトの「STOP」表記がページ下部にあり読み飛ばしやすくなっております。読み飛ばさぬよう、最初のページから順にお読みください。

⚠️ 以下の内容にはネタバレが含まれる可能性があります
小松進のハンドアウト(小松進役の方だけ見てください)クリックして展開

修正箇所

【誤】
P3. 34行目:フェリーを経由し、島へ降り立つと研究所がひっそりと佇んでいた。扉を開けた先で出迎えたのは背の高い男。雑誌などで何度も顔を見た人物、黛裕介だ。
【正】
P3. 34行目:フェリーを経由し、島へ降り立つと研究所がひっそりと佇んでいた。扉を開けた先で出迎えたのは背筋の伸びた男。雑誌などで何度も顔を見た人物、黛裕介だ。

補足説明

小松進が受けた印象を修正しています。この文に深い意味はありません。

エンディングブック(小松進の個別エンディング)クリックして展開
【追記】
<東雲月菜を「殺害」しようとしたが「護衛」で失敗した>
メスを振り下ろした瞬間、視界を遮る影があった。
鮮血が飛び散る。だが、それは月菜のものではなかった。月菜を庇うように飛び込んできた人物が、代わりにメスを受けて倒れる。
「……っ、先生……やめて!」
月菜が叫ぶ。悲痛な叫びのようだが、まるで月菜は最初から守られることを知っていたようだった。
「残念だったな、小松先生」
月菜の声が囁く。だが、その声音はもう隠そうともしていない。顔に浮かぶのは皇善行の狂気の笑みだった。
「せっかく俺を殺せるチャンスだったのに。こいつが余計なことをするから」
月菜が倒れた人物を一瞥する。駒が役目を果たしたことへの、冷淡な確認だ。
膝から力が抜けそうになる。だが、まだだ。まだ終わっていない。
倒れた人物の目がこちらを見ている。まだ生きている。あなたの身体が“医師”として先に動いた。
白衣の裾を裂き、傷口に押し当てる。温かい血が指の隙間を抜ける。
「皇ッ! お前がどこに逃げても、俺はお前を追い続ける!」
あなたは片手で圧迫を続けながら、片手でメスを投げた。月菜は軽く身を翻す。だが、完全には避けきれず刃が頬を裂いた。白い肌に赤い線。赤が、確かに残った。
「っ……!」
月菜の表情が歪む。
「その傷は消させない。どこに逃げても、追い続ける」
叫びながらも駆けつけた人々に取り押さえられ、やがて、拘束された。当然だ。人を殺そうとしたのだから。たとえ本当の標的ではなかったとしても。
取調室で何を話しても、「人格転移」など誰も信じない。精神鑑定、心神喪失——そんな言葉が飛び交う。だが、不思議と絶望はなかった。
皇は月菜の姿のまま逃げた。だが、あなたは「東雲月菜」をまだ追える。身替わりになった人物は死んでしまったが、錯乱の上で不慮の事故ということで、予想よりずっと軽い判決が下された。
独房の窓から差し込む光を見上げる。胸ポケットにあった古びた鍵は没収されたが、叔父から受け継いだ使命は、まだ終わっていない。
「月菜……すまなかった」
守れなかった少女に、静かに詫びる。
「だが、奴には傷を残した。お前の体に巣食う悪魔に、確かに一太刀を浴びせた」
あなたは最後まで医師だった。病巣を見誤らず、最後の最後で正しい診断を下した。メスは届かなかったが、真実を叫ぶことはできた。
鉄格子の向こうで、世界は動き続けている。頬に傷を負った少女がどこかに潜み、殺人を続けている。だが、まだあなたは諦めない。いつか必ずここを出て、皇を殺す。
それが、月菜との——助けられなかった少女との、遅すぎる約束なのだから。

補足説明

小松進が月菜を殺そうとしたが、失敗した時の分岐を追記しています。
<東雲月菜を「殺害」した>

<「東雲月菜」以外の人物を「殺害」した>
の間に挟まります。

エンディングブック(解説部分)クリックして展開

修正箇所

【誤】
時系列 13:00頃
東雲月菜:『実験室A』でヘッドセットを装着
東雲陽太:『実験室C』でヘッドセットを装着
時系列 13:35頃
東雲月菜:『実験室A』で気絶、東雲陽太:『実験室C』で気絶
【正】
時系列 13:00頃
東雲月菜:『実験室C』でヘッドセットを装着
東雲陽太:『実験室A』でヘッドセットを装着
時系列 13:35頃
東雲月菜:『実験室C』で気絶、東雲陽太:『実験室A』で気絶

補足説明

時系列において13:00と13:35の月菜と陽太の位置が入れ替わって記載されております。

蒼碧(そうへき)選定(せんてい)

📌 難易度調整について(⚠️ 重要な注意

本作は、中級者向けのマーダーミステリーです。
扱う要素が非常に多く、マダミスに慣れていないと「話し合うべきことが手つかずのまま終わってしまう」ということが起こりえます。
さらに、謎が何重にも仕掛けられており、ひらめきを必要とする場面が複数あります。
そこで、下部に行動指針のヒント(全体・個別)を用意しました。

読むとゲーム自体の難易度自体は下がりますが、その分「楽しめる確率」があがります。
読むかどうかは、次の観点で決めてください。
「これまで複数回推理系と呼ばれるマダミスをプレイしたことがあり、犯人までは特定できなかったが、どうやって殺されたのかまではだいたい分かる」という方は、読まなくて大丈夫です。実際、テストプレイや先行体験では、ほとんどの情報が解かれています。
一方、「マダミス自体がまだ数回目」「いつも犯行方法まで含めて、分からないことが多い」方には強く読むことを推奨(特に個別ヒント)します。
「難しいほうが燃える」「自分たちだけで考えるのが楽しい」という方は、得意度に関わらず読まなくて構いません。ただし、迷ったら目を通してみてください。
ヒント自体は犯人役がいる場合、犯人にとって不利になるものではありません。

難易度調整クリックして展開

<行動指針>

初期から所持しているアイテムが非常に重要になります。
アイテムを持っている人物は、そのアイテムを使える場所がないか積極的に探したり、聞いたりしましょう。
また、「使用するアイテム」は所持している必要がありますが、「使用する対象のアイテム」は所持していなくても構いません。
たとえば、「金庫の鍵」と「金庫」があった場合、あなたが「金庫の鍵」を所持していれば、「金庫」を所持していなくても勝手に鍵を使って構いません。
(このゲームには「金庫の鍵」と「金庫」は存在せず、あくまでも例です)
「使用するアイテム」は人に渡すこともできますので、できることを積極的にやり、情報を共有することをオススメします。

さらなる個別の行動指針を記載しています。
各プレイヤーが経験数から自信がない場合に「4.目標確認フェイズ」に確認してください。(確認する/しないは個別判断で構いません)

<神崎碧の行動指針>(神崎碧だけ見てください)クリックして展開

あなたは自分の名前を誰にも明かしていません。しかし、知りえた人はいるのではないでしょうか?

<神崎蒼の行動指針>(神崎蒼だけ見てください)クリックして展開

誰かがかんざしを見ていないか、確認してみましょう。また、当日の碧との会話に違和感はありませんでしたか?

<神崎重蔵の行動指針>(神崎重蔵だけ見てください)クリックして展開

「重蔵の部屋の死体」の議論に時間を使う必要はありません。それよりも、美智子が館に残したものを探しましょう。

<神崎衛の行動指針>(神崎衛だけ見てください)クリックして展開

ずっと見てきた筈が、見えてないものがあります。それを探しましょう。

<佐々倉溜の行動指針>(佐々倉溜だけ見てください)クリックして展開

当日の行動で「違和感を感じた」ことがあるはずです。その違和感をまず解決しましょう。

<白雪花恋の行動指針>(白雪花恋だけ見てください)クリックして展開

頭部をよく調べてみましょう。また、なぜ碧のことを強く想うようになったのかも重要です。